高校のクラス替えの仕組みを紹介。まず選択科目、習熟度ごとに生徒を分けます。この時、できるだけ選択科目の混合クラスは作らないようにします。混合クラスは同じ時間に2人の教員が授業を担当します。ということで、経営上効率が悪いです。次に学力が均等になるよう生徒を振り分けていきます。最後に微調整をします。

卒業式の予行演習はいらないか、休むとどうなるかについて書いてみました。卒業式は人生の節目としてけじめをつける目的があります。卒業式の予行練習は礼などの作法の確認以外に、式進行の確認、マイクや照明の調整、送辞・答辞が滞りないか確認をします。一般の卒業生が参加する必要性は意見が分かれるところですね。

中学校以上の学校の教員はみっちり授業が入っておらず，空き時間があります。その間は先生は休憩ですか？って思うかもしれませんが，実際には仕事をしています。今回は教師の仕事内容の中で，いわゆる雑務の仕事についてまとめました。

高校の部活動顧問が授業の合間にやっている事務仕事を紹介。月間の練習予定、練習メニューを考えます。部費の徴収、業者への支払いをします。帳簿にも記録します。授業の合間に銀行に出向くこともあります。学校への届け出、連盟に提出する書類の事務作業をします。学校側への大会結果の報告、ウェブサイトなどへの広報活動をします。

中学校以上の学校の教員はみっちり授業が入っておらず，空き時間があります。その間，教師はずっと休んでいるわけではありません。今回は担任の先生の仕事内容についてまとめました。

中学校以上の学校の教員はみっちり授業が入っておらず，空き時間があります。先生はずっとその間に休んでいるわけではありません。今回は授業準備，小テストの作成，採点など教科指導の仕事内容についてまとめました。

高校教員の一日の仕事内容を紹介します。教員の勤務時間のイメージを持ってもらえるようにまとめてみました。仕事の種類は主に担任、授業、校務分掌、部活動の4つがあります。朝は少し早めの出勤で連絡事項の確認。ホームルームは生徒の顔をみながら。授業がない時間は雑務。掃除は生徒と一緒にやります。時短テクも紹介しています。

修学旅行を実施する前に下見をする学校があると思います。下見は生徒を引率するための準備です。チェックポイントや持ち物などを紹介してみたいと思います。ICTで見学地の土地勘を効率よくつかむ工夫も紹介します。

教員が授業の準備をする方法，何時間かけているかを紹介します。最近はオンライン授業のためiPadを使ってzoomなどのリモート授業もありました。黒板に書くことはノートや教材のコピーに書いておきます。チョークの色使いにも工夫があります。小テストの計画，配布資料の準備，音声，映像，ICT教材などの準備，グループワークのシミュレーションなどもしておきます。

高校での時間割の作り方を紹介しています。今回はソフトを使って作成する方法についてお話していきます。