2色の麺を同時に楽しめるので、前々から気になっていたお店。
麺や麦ゑ紋
麺はそれぞれ特徴が色濃く出ていて、食べ比べを楽しめました。
自己紹介
この記事の情報は、2022年10月の訪問時のものです。
麺や麦ゑ紋へは新宿駅から徒歩7分 小滝橋通りのラーメン屋
Googleの表記では徒歩7分。
途中、青梅街道を渡るので信号待ちもあり、10分くらいかかると思います。
ラーメン激戦区の新宿 小滝橋通りに面しています。
隣には「龍の家」があります。
麺や麦ゑ紋のお昼時の店内はやや混雑
休日の12:40ごろに訪問して、行列はなくスムーズに着席できました。
それでもほぼ満席でした。
テーブル席は3台、カウンターは7席くらいありました。
2021年にオープンしまして、店内はきれいでした。
卓上の調味料は胡椒がありました。
紙エプロンは店員さんにお願いするともらえました。
麺や麦ゑ紋はラーメン、つけ麺、釜玉麺と麺類の種類が豊富!
麺類の種類が豊富なので、何回か訪問してみたいなと感じています。
手揉みラーメン 850円
店内の券売機
特製手揉みラーメン 1,100円
合盛りつけ麺 950円
特製合盛りつけ麺 1,200円
日本一釜玉麺 900円
らーめん・つけめん大盛り +100円
日本一TKG 300円
チャーシュー飯 300円
麺や麦ゑ紋の2色のつけ麺「特製 合盛りつけ麺」をオーダー
今回オーダーしたのは、こちら。
特製 合盛りつけ麺 1,200円
てっぺんに盛り付けてあるのが、極平麺。
厳選小麦を独特の製法から、加工、切り出しを行いました。小麦本来の風味をお楽しみ下さい。
店内の説明
もちもち、つるつるで食感、のどごし楽しめました。
カボスは途中で味変に絞ってくださいとのことでした。
左側に盛り付けてあるのが、つる平麺。
国産小麦100%使用平打ち麺。北海道産小麦、信州石臼引き粉に沖縄県産の塩「塩ま~す」をブレンド。小麦の甘味が際立ちます。
店内の説明
確かに、最初にスープにつけず、麺だけ食べたら少し塩味を感じました。
パスタみたいにゆで汁に塩が入っているのかな?と思いましたが、塩がブレンドされているのですね。
もう一つの麺よりも、1本あたりの麺が長い印象です。
もちもち感は極平麺と同じでした。
右側に盛り付けてあったのが、小麦ブラン麺。
小麦灰分(かいぶん)の高い国産小麦を使用した中細麺。更に 全粒粉 と ふすま を加えほのかな苦みを演出しました。
店内の説明
苦みは説明の通りで、日本そばに似たほのかな苦みがありました。
コシはやや強めです。
麺の量は一般的な並みかなと思います。
腹ペコさんは大盛りにしてもいいかも。
スープはあっさり醤油味です。
粘性は低くサラサラしているので、あまり麺にからまずさっぱりいただけます。
個人的にはしっかり麺をつけ汁に浸してからほおばるのがおススメ。
麺の風味を楽しみたい方は、日本そばを食べるみたいに軽く浸してもいいかも。
決してスープの塩味が薄いというわけではなく、つけ麺としてのスープの濃さはありました。
特製ということで、チャーシューはこちらの大きさが2枚入っていました。
柔らかくジューシーに仕上がっていました。
味付け玉子も目玉のトッピングのようです。
マキシマム濃いたまごを使用。甘みとコクがあり、黄身の色、味わいの深さが特徴です。
店内の説明
半分に割ってみると、半熟よりやや固めの仕上がりでした。
説明にある通り、黄身が濃厚でした。
メンマは色がしっかりついている仕上がりでした。
味も醤油味がしっかりついていて、漬物みたいに箸休めになりました。
こちらはスープの中に入っていましたが、撮影のために麺に載せました。
四角い肉もスープの中に入っていたものを撮影のために麺の上に載せました。
こちらはあっさりとした味でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
おそばを食べる感覚に近い印象でした。
さっぱりとしたつけ麺がお好みの方は、一度ご賞味ください。
コメント