最近はあっさりラーメンも好きになりましたが、たまにはコッテリ、がっつりラーメンも。
そんなことを思いながら訪れました。
ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店
二郎初心者にとっても量が多すぎることなく食べられる店舗なのかなと思いました。
この記事の情報は、2023年1月の訪問時のものです。
自己紹介
ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店はラーメン激戦区にある店舗
新宿駅から徒歩10分ほど。
青梅街道の横断歩道を渡るので、少し時間がかかるかも。
ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店|初めての人は注意!並ぶ前に食券を買わないと並びなおし!
小滝橋通りを通ると、いつも行列がありますね。
今回の訪問時は10名ほど外に並んでいました。
列に並ぶ前に食券を買わないと、並びなおしになります。
店前に説明の掲示がありますが、自分は列が長く説明を見ないまま最後尾に並んでしまいました。
店員さんが外に並んでいる人の食券を回収し、回収した順番にラーメンを作るそうです。
食券を買っていないと、店員さんから並びなおしと言われてしまいますw
実際、自分の2、3人前に並んでいた人が並びなおしをしていました…。
(自分は最後尾だったので、並びなおしても最後尾でしたw)
トッピングのコールは食券を渡すタイミング
二郎と言えば、野菜、あぶら、からめ、にんにくなどのトッピング。
他店は、食券を渡し、着席して、麺が提供される直前で尋ねられます。
小滝橋通り店は、食券を渡すタイミングでトッピングを伝えます。
初めて二郎を食べる方は予習をしておいた方がよいですね。
ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店|トッピングのコールが他と違う?
小滝橋通り店の特徴は、背あぶらが固まりと液体から選ぶことではないでしょうか?
他の二郎の店舗で、わざわざ「固まり」と伝えるところは少ない?ない?と思います。
二郎で「あぶら」と言えばプルプルの固形かと思いますので、忘れずに宣言したいですね。
ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店|客層は男性一人が多いけど、カップル、女性お一人様も
ラーメン二郎と言えば、男性一人客が多いですよね。
今回の来店までは男性だけなのかなと思いましたが、カップル、ご夫婦、20代女性のお一人様もいました。
ちなみに、女性のお客さんには「紙エプロンいりますか?」と店員さんが聞いていました。
ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店 ちょっと代金は高め?!
ラーメン二郎といえば、安くて量が多いイメージでした。
しかし、昨今の原材料費が高騰したこともあり、ラーメンが1,000円!!
うーん、二郎が1杯1,000円か…。
行列のさばき方、お客さんの対応などサービス面をもうちょっと改善してもいいのかな…。
ちなみに、券売機の横に両替機があるので、高額紙幣を両替することができます。
ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店 コールほぼそのままで注文!ラーメンを注文
ラーメン(1,000円)
無料トッピングは、固まり油、醤油で注文しました。
麺は他と同様に、うどんのような太さ。
でも、他の二郎に比べて量が少ないかなと感じました。
レンゲで乳化スープを楽しみやすい
スープは乳化しており、油はコッテリですが、口当たりはまろやかでした。
二郎の中にはレンゲがない店舗もありました。
レンゲがあるので、まろやかなスープを楽しむことができます。
コールそのままでも、もやし、きゃべつは他のラーメン屋さんより多い
今回、野菜は普通盛りで注文。
何年か前に他店舗で野菜増しを頼んだら量が多くて後悔したので、今回は普通にしました。
それでも、他のラーメン屋さんの野菜ラーメンより野菜の量が多いです。
麺の量がちょっと少なかったので、次回に小滝橋店に行ったときは野菜増しがいいかも…と感じました。
チャーシューは分厚く、容易にかみ切れる硬さでした。
卓上には醤油、胡椒、唐辛子があるので味の微調整ができます。
ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店 スープを楽しめる一杯でした
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回はチャーシュートッピングor野菜増しで注文してみようかなと思います。
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