英語長文読解問題集|大学受験対策に役立つ解説付き練習

高校生用|英語長文問題88(小説)129語+和訳・解答解説

テストを受けている日本の高校生 英語長文読解問題集|大学受験対策に役立つ解説付き練習
この記事は約4分で読めます。

大学受験を目指す方向けの長文読解問題です。

タブレットを横向きにすると読みやすくなると思います。

難易度:難関大(早慶、難関国公立二次)

CEFR:B2 ~ C1程度

隣の芝
隣の芝

自己紹介

  • 非常勤+専任の私立教員歴は約15年!
  • 担任は10年以上経験! 修学旅行の準備・引率、大学受験の指導経験もあり
  • 教科は英語海外への引率経験もあり
  • 校務分掌教務、進路、広報、生活指導、生徒会を経験!
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英語長文問題88(小説)本文129語

On the morning the orchard was sold, I found a single kiwi left on the kitchen table, its brown skin dull as packed earth. My grandfather used to slice them with a narrow knife, turning the fruit in his palm as if he were reading a compass. “Patience,” he would say, pressing a thumb near the stem to judge whether sweetness had arrived. After he died, the vines kept climbing anyway, indifferent to grief, curling around rusted wire and broken posts. Now strangers measured the land in numbers, not seasons, and my mother signed papers with a hand that trembled only once. I carried the kiwi outside and bit into it too early. The tartness stung, but beneath it was a promise: time would soften what I could not.

Which TWO statements are NOT supported by the passage?

  1. A lone kiwi becomes a symbol on the day property changes.
  2. The narrator waits calmly and lets the fruit fully ripen.
  3. The family refuses to sell, choosing tradition over contracts.
  4. The grandfather checked ripeness by pressing near the stem.
  5. Vines continue growing, seemingly unmoved by the loss.
  6. The narrator bites early, finding sourness before sweetness.
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和訳

果樹園が売られた朝、私は台所のテーブルにキウイが一つだけ残っているのを見つけた。茶色い皮は、固く踏みしめられた土のように鈍く見えた。祖父は細いナイフでそれを切り、まるで方位磁針を読むかのように手のひらで果実を回していたものだ。「待つんだ」と祖父は言い、甘さが来たかどうか確かめるために、へたの近くを親指で押してみせた。祖父が亡くなった後も、つるは悲しみに無関心なまま伸び続け、さびた針金や壊れた支柱に巻きついていった。今は見知らぬ人たちが、季節ではなく数字で土地を測り、母は一度だけ手を震わせて書類に署名した。私はキウイを外へ持ち出し、まだ早い段階でかじった。酸味が刺さったが、その奥には約束があった――時間が、私にはどうにもできないものをやわらげてくれるのだと。

解説(問題文・選択肢の和訳、正解・根拠)

正答

2・3

選択肢の日本語直訳

  1. 土地の所有が変わる日に、キウイが1つ象徴として扱われている。
  2. 語り手は落ち着いて待ち、果実が十分に熟すのを待つ。
  3. 家族は売却を拒み、契約より伝統を選ぶ。
  4. 祖父はへたの近くを押して熟し具合を確かめた。
  5. つるは喪失にも動じないかのように成長を続ける。
  6. 語り手は早めにかじり、甘さより先に酸味を味わう。

根拠

  • 2が不一致の理由:本文では、語り手はキウイを「まだ早い段階でかじった」とあり、十分に熟すまで落ち着いて待ったとは書かれていない。
  • 3が不一致の理由:本文では果樹園は「売られた」と明示され、母が書類に署名している。家族が売却を拒んだり契約を避けたりした描写はない。
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まとめ|英語長文読解問題+αの問題で大学受験を頑張りぬこう!

お疲れさまでした!

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これからもコツコツ頑張っていきましょう!

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