アクセス抜群！
観光地のど真ん中にあるホテルです。
朝食は沖縄を堪能できるので、おすすめですね！
お子様連れの家族旅行や若者の旅行が多いかもという印象でした。
自己紹介
この記事の情報は2022年8月の訪問時のものです。
パームロイヤル那覇は国際通りまで1分未満で便利！
牧志駅から徒歩4分！
近いので那覇空港からのアクセスもGOOD。
空港からはモノレールと路線バスの両方を利用できました。
ほぼ国際通りに面しているホテルです。
スーツケースを持ってもアクセスしやすい！
近くにローソンとファミマもありました。
スタッフの方が温かく迎えてくれます。
↑気持ちよく旅をスタートできるかにかかわるので、個人的には大事なポイント。
ロビーには売店もあります。
パームロイヤル那覇｜美術館のような館内！廊下に絵画が飾っています
エレベーターホール前はこんな感じです。
絵画が飾っていて驚きました。
しかも1つだけでなく、階によってテーマを変えて飾っているようです。
ホテル全体が美術館のようでした。
ちなみにエレベーターが2機なので、入浴、外出、朝食といった利用が集中する時間帯に待つことが多かったです。
パームロイヤル那覇｜セミダブルルームはおひとりさまにちょうどいい！
今回一人旅の利用でして、部屋の広さはちょうどいいサイズでした。
大きめのスーツケースで旅をする人は、広げるのに少し苦労するかも。
コーヒーメーカー、冷蔵庫など一通りのものは部屋にあり
コーヒーメーカーは豆が備え付けられているので、水を入れればすぐに使えます。
リモコン類です。
ベッド脇にはハンガーがかかっています。
浴室はこんな感じ。
大浴場があるにもかかわらず、浴槽付きのバスルームでした。
冷蔵庫は一般的な大きさです。
ドリンクを買って中に入れていましたが、他のホテルよりよく冷えている印象でした。
机の引き出しの中です。
パジャマはサラサラで着心地がいい！
パジャマも用意されています。
このパジャマは動きやすく気に入りました！
ちなみに備え付けのサイズでは小さかったので、フロントに連絡をして大きいサイズを持ってきてもらいました。
このパジャマで2階の大浴場までは行っていいみたいです。
1階の朝食会場へはパジャマでは行けません。
窓からの眺望です。
左下に見える茶色の細長い屋根は「国際通り屋台村」です。
パームロイヤル那覇｜屋外プールは子供連れや若者に人気！
夕方くらいは幼児〜小学生低学年くらいのお子様連れがプールで楽しんでいるようでした。
また20時くらいの夜になると、大学生くらいの若者がプールで遊んでいました笑
プールサイドではドリンクも注文できるので、手軽にリゾートの雰囲気を味わえますね。
パームロイヤル那覇｜大浴場は人気！
男性浴場の洗い場は9箇所くらいで、1箇所はオーバーヘッドシャワーになっていました。
隣との仕切りがあるのも嬉しい！
サウナ、水風呂等はなく大きな浴槽が1つのみです。
大浴場は人気でした。
お客さんほ多くは、子供連れの家族旅行や大学生？くらいの若者でした。
アメニティはエントランスで受け取る
タオル、バスタオルは部屋にあるものを持っていきます。
歯ブラシ、カミソリなどは1階のエントランスにあるものを持っていきます。
大浴場のそばにコインランドリー、自販機あります
同じ2階にコインランドリーがあります。
マッサージもありました。
自販機もありました。
パームロイヤル那覇｜朝食ブッフェをブログで紹介！
朝食は1階のレストランでいただきます。
ブッフェ形式になっていました。
写真を撮りたいので、6：45くらいに食べに行きましたがちらほらお客さんが来ていましたね。
7：00くらいからだんだん賑わい始めました。
沖縄料理も、定番メニューもあり種類が豊富！
コロナ禍であるので、持参したマスクをつけて、もらったビニール手袋をはめて、盛り付けます。
麩チャンプルー、琉球豚アグーのココット風、紅芋コロッケなど、沖縄ならではのものはもちろん並んでいました。
また、よくホテルの朝食にあるような、ソーセージ、オムレツ、サラダ、パン類、フルーツ、ヨーグルトなどもありました。
「アグー飯の出汁茶漬け、ネバネバ丼は夏バテのこの時季でもサラッと食べられておすすめです。」とホテルの方もおっしゃっていました。
まさにサラッと食べられるおすすめの一品でした！
パームロイヤル那覇の宿泊記まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
このアクセスの良さで、朝食、屋外プール、大浴場が揃っているのは、すごいと思います。
私の場合は朝食込みで1泊8,000円ほどで泊まれましたので、コスパはいいですね。
チェックアウトは11時でした。
建物は年季が入っているようでしたが、ゆっくりと過ごすことができました。
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