旧青梅街道に似た系列のラーメン屋が2つあります。
満来
ほりうち
両方食べ比べてみました。
今回はチャーシューメンに当たるものを比較していきます。
自己紹介
この記事の情報は、2022年10月〜11月にかけての訪問時のものです。
新宿の満来・ほりうちの違いは?「チャーシューメン」の見た目はほぼ同じ
まずは丼全体を見ていきましょう。
満来
ほりうち
肉の量、メンマ、海苔がのっているなど、ざっくりとした見た目はほぼ同じです。
新宿の満来・ほりうちの違いは?価格は「ほりうち」に軍配
若干ですが、ほりうちの方が安かったです。
満来 チャーシューらあめん 1,800円
ほりうち チャーシューらあめん 1,550円
料金はほりうちの方が良いですね!
どちらも現金のみの対応のようです。
新宿の満来・ほりうちの違いは?チャーシューの質は「満来」に軍配
肉の大きさ、量は五分五分と思います。
満来
ほりうち
また、どちらも箸で肉を切ることは難しかったです。
満来は歯を使えば、ほろほろと噛むことが出来ました。
一方、ほりうちはかなり力を入れないと噛みきれませんでした。
(自分は前歯が差し歯なので、かなり気を遣いながら噛みちぎりました)
この点、個人的には満来が良かったです。
新宿の満来・ほりうちの違いは?麺はちぢれor喉越しで選ぶ?
満来の麺はちぢれ麺になっており、満足感のある食感となっていました。
ほりうちの麺はあまり縮れておらず、ツルツルの麺で喉越しの良い麺でした。
新宿の満来・ほりうちの違いは?スープはどちらもさっぱりだが、旨味と生姜で好みが分かれる?
どちらも醤油味ですが、満来のスープは旨味が前面に出ているような気がしました。
塩味のトゲトゲしい感じがしませんでした。
ほりうちのスープは満来のスープに比べて少しだけ生姜が強い印象でした。
ただ、この生姜の味の差は日をあけずに食べたので感じた微妙な差です。
決して生姜が強いという印象はありませんでした。
新宿の満来・ほりうちの違いは?店内の雰囲気はどちらも甲乙つけ難い
満来の店内は広く、通路を移動する際も人にぶつからずに移動できます。
また店内に行列用の椅子が備え付けられています。
この点、ほりうちは普通のラーメン屋さんくらいの広さです。
店内の広さは満来に軍配です。
一方、満来はティッシュや紙エプロンが見当たりませんでした。
ほりうちにはティッシュと紙エプロンの両方があったので、この点はほりうちに軍配です。
新宿の満来・ほりうちの違いのまとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
個人的な感覚ですが、値段重視の場合はほりうち、スープの旨味やチャーシュー重視の場合は満来かなと思っています。
どちらのお店も別記事で紹介していますので、合わせてご覧くださいませ。
行列の雰囲気などもう少し詳しい情報も載せています。
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