朝に東京駅に行く機会があったので、六厘舎の朝つけ麺を食べてみました。
朝は麺の量が少なめとのことで、どんな感じかレビューしていきます。
この記事の情報は2023年12月の訪問時のものです。
自己紹介
東京駅 六厘舎へのアクセス
東京駅、東京ラーメンストリートの中にあります。
角にあるので、すぐに見つかると思います。
東京駅 六厘舎の朝の待ち時間
今回は平日の9:20ごろに来店しました。
朝つけ麺は9:30までなので、ギリギリの来店ですね。
店内はほぼ満席でしたが、待ちはありませんでした。
食券を買って、カウンター席へ直行です。
食べるまでの待ち時間は、麺を茹でたり、調理している時間だけでした。
時間にして10分弱です。
お客さんは男性の方が多く、これから仕事の人が多いと見受けられました。
それゆえ、一人一人の店内の滞在時間は短めかもしれません。
スーツケースを持った家族連れもいましたので、これから旅行という方もいらっしゃるでしょう。
ちなみに、日中に来店すると、六厘舎は行列になっています。
朝の利用はおススメかもしれません。
六厘舎の朝つけ麺
朝つけ麺 並(740円)
たしかに、麺の量はちょっと控えめ。
丼の「六厘舎」の文字にかからないくらいの分量です。
通常は気持ち多いかと。
それでも、ボリューム的にはおにぎりで例えると2個〜3個分くらいはありそうです。
女性は並盛り、男性は大盛りを注文している人が多そうでした。
スープには、チャーシュー(1枚)、海苔、メンマ、長ネギがはいっています。
朝はちょっと味を変えているようです。
朝専用の麺とスープであっさり食べられる
店頭のポスターより
それでも、十分食べ応えのある一杯でした。
塩味がやや濃いめで、魚介豚骨のコクもあります。
トロみがあまりないので、麺との絡み具合も程よいです。
味の濃さトロみのバランスが取れていると感じました。
スープは一般的なつけ麺と比べると、コッテリに分類されるとは思います。
六厘舎の朝つけ麺の量は小盛りのまとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
朝の六厘舎は何より待たなくていいのが良かった!
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