がっつり二郎系のお店に行きたいなーと思って検索して行ってきました。
荒海
グルメサイトでも高評価となっていたので、訪問してみました。
この記事の情報は、2023年1月の訪問時のものです。
自己紹介
つけめんらーめん荒海@新宿へのアクセス
新宿駅南口からgoogle MAPによると、徒歩7分のところにあります。
途中に横断歩道をいくつか超えるので、実際には10分ちょっとかかるでしょう。
近くには風雲児もあります。
駅から少し離れていますが、ラーメン店がいくつかある地域です。
つけめんらーめん荒海@新宿のメニュー
メニューはラーメン、つけ麺、油そばと色々あるようです。
いくつかピックアップするとこんな感じです。
つけ麺 850円
味噌つけ麺 900円
特製つけ麺 1,100円
特製らーめん 1,100円
特製魚介系らーめん 1,100円
特製味噌らーめん 1,200円
ど豚骨らーめん 950円(今回紹介する商品)
油そば 750円
荒海 券売機より
後ほども紹介しますが、あまりスープの油は強い印象はありませんでした。
こってり過ぎるのは苦手なんだよな〜という方におススメな一杯でした。
つけめんらーめん荒海@新宿の混雑具合
平日の13:50に訪問したところ、行列はゼロ。
スムーズに着席できました。
店内には2人くらい、お客さんが食事をしていました。
つけめんらーめん荒海@新宿の卓上調味料
卓上には、お酢、一味唐辛子、コショウがありました。
紙エプロンも卓上にありました。
(券売機のところにあるラーメン屋さんだと、たまに取り忘れてしまいませんか?笑)
つけめんらーめん荒海@新宿のど豚骨らーめんは二郎系?
ど豚骨らーめん 950円
スープはもちろん豚骨ですが、写真からもあまり濃すぎない感じが伝わるでしょうか。
まろやかで上品なお味でした。
券売機には、二郎系?家系?とポップがありました。
個人的には二郎系、家系のどちらと比べても、このらーめんはあっさりしている印象です。
麺は二郎っぽく太麺です。
しかし、つるつる麺なので、二郎のようなワシワシ感は少なく感じられます。
あっさりスープ&つるつる麺なので、二郎に食べ慣れているとさっぱりしている印象です。
豚骨は好きだけど、そこまでコッテリしたラーメンは食べたくないな〜という方におススメです。
また、麺量がそこまで多くない印象です。
自分はこの日に、「よし!今日は二郎系でガッツリいくぞー!」と気合いが入っていました。
そんな気分で食べたので、ちょっと物足りない印象ではありました。
他のお店の中盛り〜大盛りくらいの、やや多めといった感じかもしれません。
チャーシューは厚めに切られたものが2枚。
水分が少なめに作られているようです。
スープに浸してジューシー感をプラスさせるのをおススメします。
メンマは標準的で、あっさりしていました。
野菜はもやしが使われていました。
薬味に長ネギだけでなく、玉ねぎも使われているのがオリジナリティとなっていました。
つけめんらーめん荒海@新宿のまとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ちょっと駅から遠いですが、行き帰りの徒歩はよい運動になりました。
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