新宿西口にある家系ラーメン屋さん
横浜らーめん山本屋
新宿はチェーン店の壱角家は何店舗かありますが、他のの家系ラーメン屋さんは少ない?!
そんな貴重なラーメン屋さんの一つです。
この記事の情報は、2022年11月と12月の訪問時のものです。
自己紹介
横浜らーめん山本屋までは新宿駅から徒歩2分!
駅から遠くないので、買い物やお出かけの合間に立ち寄れますね。
京王モールの地下道を通って、C階段やD階段から地上に上がるとアクセスしやすいです!
横浜らーめん山本屋は昼時を外しても行列は覚悟?!
1回目は平日の11:40ごろに訪問
2回目はカレンダー休日の14:00ごろに訪問
どちらも店外に3~5名ほどの行列がありました。
席はカウンター10席ほど。
ただ、回転率は良いので、並び始めてからラーメンを食べ始めるまで15分ほどでした。
そこまで待たなくても食べ始められそうです。
先の食券を買って並ぶスタイルです。
横浜らーめん山本屋は卓上の千切り生姜で、家系こってり→さっぱりに!
卓上には、生姜、ニンニク、豆板醤、胡椒、お酢がありました。
生姜が千切りになっている点が独特かもしれません。
写真で一番左の入れ物に入っているのが生姜です。
隣のお客さんもたくさん生姜を食べていたので、このお店ならではなのかもしれません。
自分も麺と一緒に食べてみましたが、さっぱり味変になったので、ずーっとコッテリは苦手という方にピッタリ!
ちなみに、ティッシュ、紙エプロン、水は入り口付近にあります。
入店時に必要な分を手に取って着席するとスムーズでしょう。
もちろん漬物もあります。
ライスは漬物を乗せるスペースなのか、1回目も2回目も茶碗の中で寄り気味に盛り付けられていました。
ラーメンだけでは物足りないという腹ペコさんには欠かせないサービスです。
横浜らーめん山本屋|初回は「特選ラーメン」を注文
特選ラーメン(900円)
海苔増量、チャーシュー2枚、ほうれん草ちょい増し、半分の味玉付きになります。
麺はつるつるで、家系らしい仕上がりでした。
のど越しがツルツルなので、すすりやすく、食べやすいですね。
スープも濃すぎず、薄すぎず、王道な感じです。
基本、豚骨ラーメンが好き。
でも、味が濃すぎて、コッテリが強すぎるのは苦手、という方におススメのラーメンです。
味玉は薄目の味付けで、半熟と固ゆでの中間くらいに仕上がっていました。
あまり味が濃いものばかりは避けたいという方にピッタリかと思います。
チャーシューは水分が少な目かも。
スープに浸して食べるのをおススメ。
ほうれん草のちょい増しはこれくらいの分量でした。
ラーメンは麺とスープを楽しみたいという方にちょうどよい分量でした。
海苔は鮮やかに5枚入っていました。
海苔があると磯の香りや旨味が増すので、より違った濃厚さを求めたい人におススメ。
横浜らーめん山本屋|2回目は「チャーシューメン」
チャーシューメン(1,000円)
チャーシューメンは、
の2種類があります。
申し訳ないです、どちらを購入したか忘れてしまいました。
チャーシューは4枚並んでいます。
4枚あるので、序盤、中盤、後半と段階に分けて肉を食べたい人にピッタリ。
ほうれん草は通常の量。
先ほどのちょい増しと比べると量の雰囲気がわかりますね。
海苔は3枚でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
値段的に特選ラーメンやチャーシューメンはちょっと割高かなといった感想を持ちました。
特選なら味玉は半分ではなく、1個だとありがたいな~。
チャーシューメンも、もう1切れ肉が多いといいな~、と感じました。
新宿という場所柄、致し方ないかもしれません。
でも、おいしかったのでまた恋しくなったら訪問すると思いますw
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